マイホーム建築中なんだけど、エアコンはいつのタイミングで用意するのがいいのかな?
どの業者なら安心して任せられるか調べてみよう!
新築にエアコンを取り付ける場合に取付工事を依頼できる業者は、いくつかあります。
エアコンを取り付けるタイミングや業者選びを間違えてしまうと、費用が高額になってしまう可能性があるので
それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解して選びましょう。
・現在マイホーム建築中、または建築予定
・なるべく費用を抑えて新築にエアコン設置をしたい方
この記事を読むことで、新築にエアコンを取り付けるならどの業者にいつ頼めば良いのかわかります。
また、新築の家にエアコンを取り付ける場合に注意しなければならないポイントも解説していますので、ぜひ最後までお読みください。
「ノクリア」の手配は自分でネット購入一択
ハウスメーカーにエアコン自体も手配してもらうと、どうしても最安値では手に入れることができません。
まずはノクリアをネットで購入し、施主支給という形をとりましょう。
以下の記事にネット購入おすすめの記事がありますので、ぜひチェックしてみてください。
新築に「ノクリア」取付けをする業者の選択肢
特に新築の場合は配管用の穴あけや、作業中の室内の破損などでトラブルに発展することもあるので注意しましょう。
新築にエアコンを取り付ける場合、以下のような業者に依頼することができます。
- エアコン取付工事業者
- ハウスメーカー
- 家電量販店などの下請け業者
これらの業者にはどのような違いがあるのかを確認してみましょう。
エアコン取付工事業者
設置だけ請け負ってくれる業者を探します。
どこで探せばいいか、わからない
ネットでまずは検索してみよう!
エアコン取り付け工事当日は立ち会いが必須です。
業者によってはホームページに顔と名前を出していたりします。
これは自社のスタッフとその工事品質に自信を持っている証拠で、安心して依頼することができます。
まずは費用の相場を確認しましょう。
サイト・業者名 | エアコン取付料金目安 |
---|---|
【くらしのマーケット】
| 11,000円(税込)~ |
ユアマイスター
| 18,000円(税込)~ |
棟梁ドットコム | 27,500円(税込)~ |
くらしのマーケットが一番安そうだね
口コミもよさそうですね!
\ さっそくチェック /
ハウスメーカー
ハウスメーカーに依頼すると、建築時にエアコンの取り付けをお願いできるため、引き渡し後にあらためてエアコン取付業者を探す手間が省けるというメリットがあります。
しかし前述したように、すべてをハウスメーカーに依頼をするとエアコン本体代も含めて費用が高くなってしまう傾向があるので、
取り付けをハウスメーカーで実施するのであれば、施主支給というかたちをとるのが良いでしょう。
家電量販店などの下請け業者
家電量販店や通販サイトなどで購入すると、取り付けまでお願いできる場合があります。
しかし、家電量販店や通販サイトで購入したエアコンを取り付けに来るのは下請け業者であり、事前に安心して任せられる業者か確認することができません。
- 取付日時の確認連絡が来ない
- トラブルが発生したので問い合わせたら、店側と取付業者で責任を擦り付け合っていた
- 店ではできると言われた工事を業者から断られた
このように、さまざまなトラブルが起きやすいのも家電量販店や通販会社の下請け業者に依頼した場合です。
新築に「ノクリア」を取り付けるベストなタイミングとは?
新築にエアコンを設置するタイミングは、引き渡し前と引き渡し後の2パターンがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、特徴を理解してどのタイミングで設置するかを決めましょう。
入居日と同時にエアコンを使用するなら「引渡し前」
入居前にエアコンを取り付けをおこなうメリットは建築中に取り付ければ、入居と同時にエアコンを使用できます。
建築中のエアコン設置はメリットが多いように思えますが、ハウスメーカーに依頼する形となるため、取り付け費用は高額となりがちです。
費用をできるだけ抑えたい場合は、次に紹介する建築後の設置を選びましょう。
費用の安さを重視するなら「引渡し後」
入居後に取り付けをおこなうメリットは、費用を安く仕上げられるという点です。
しかし、入居後にエアコンを取り付ける場合はコンセントやスリーブがない部屋に設置するとなると別途工事が必要となり、取り付け費用以外にも工事費が掛かってしまう点がデメリットと言えます。
その点を解決するためには、建築をする際にあらかじめコンセントやスリーブを設置しエアコン本体は後付けしましょう。
この方法なら後からエアコンを取り付ける場合でも気密施工が必要ないので、費用を抑えられます。
まとめ
新築でノクリアを安く設置する方法は、
- ハウスメーカーにスリーブ・コンセントを設置してもらって引渡しをする。
- 入居後ネット購入し、くらしのマーケットで業者を手配し取り付ける。
というのが一番安く設置することができます。
これらの手順を踏むことで、自分で多くの部分を決定し手配することになりますが、費用を大幅に節約できます。当ブログを参考にすることで、具体的な手順や注意点を学ぶことができ、スムーズに進めることができるでしょう。
詳細な手順やおすすめの業者については、引き続き当ブログの記事をご覧ください。